【新作】制服少女　いずみ　vol.2 　～海で青春してきた～

こんにちは、sanziです。

ここ最近、写真や映像を撮ることや他のカメラマンやAV監督が
どういう考え方で作品をつくっているのか気になります。
作る側の姿勢ってなんだろう？とかね。
例えそれがどんな内容であっても参考にできることは、
全て吸収していきたいなと思ってます。。。

では、新作で『制服少女いずみちゃん』第二弾です！
どうぞ（･∀･)つ

のっけから正直な話になるのだけど、
同じモデルさんに何度か撮影をお願いすることは多くは無い。
元々一度だけとか都合が合わないとか相性が良くないとか、
まあとにかくいろんな事情があってそうなっている。
どっちが悪いとかそういう話でもないし考えたこともない。
ただ『タイミングが悪かった』だけだといつも思うようにしている。

だけどそれは頭で考えていることを優先にしているからかもしれない。
時々そう思うことがある。だいたい食事のときも同じだ。
〇〇は身体に良いからとか甘いものや炭水化物を控えないと
いけないとか頭で考えた後に食事を選んで食べてもきっと美味しくない。
やはりそこは自分が食べたいと思うものを食べるのが幸せだと思う。
（モデルさんを食事に例えている訳ではありませんので誤解しないように）

『撮りたい』と、そういう気持ちにさせてくれるモデルさんというのが
自分の成長に繋がったりして良い作品を残せるようになるのでは
ないか、とこの『制服少女』の撮影後に考えるようになった。

ということで長い前置きで申し訳ない。。。

この撮影日の数日前はとても気温が高い日で半袖でも
大丈夫だと思ってて海で夏らしい格好をしてもらうつもりだった。
しかし、撮影日前日、雨が降って気温が急降下。。。
吹き付ける風が強くて若干肌寒い中で撮影となった。

防波堤の上でポートレート撮ったり、砂浜を裸足で歩いてもらったり。
高校生が学校帰りに海に来て青春を語ったりするようなイメージで撮った。
sanziは海無し県だったのでそんなことは一度もなかったけど、
いずみちゃんは海あり県だったみたいで『あぁ、そういうことしてましたね』
と、高校生時代のことを話してくれた。

この『制服少女』にはかなり力をいれて雰囲気重視で撮影しています。
（もちろんガッツリ足裏もありますが）
制服の写真はtwitterで足フェチじゃない人にもたくさんお気に入りして頂きました。
こうやって自分の撮った写真が評価されるのはとても嬉しいし有難いです。
違う雰囲気の撮影もしてみようかなと、新たな表現に挑戦したくなります。

ということで、いずみちゃん撮影お疲れ様でした。
作品について考えさせてくれるきっかけをくれたことに感謝しています。。。