失敗談 | sanzi's blog – Enjoy your fetish life

こんばんは、sanziです。

やっと少し暖かくなってきましたね！
この時期は春休みの学生さんが多いのでモデル募集は頑張り時です。
街で声掛けもネットのモデル募集でも同じことですが、
自分からアクション起こさないと何も得ることはできません。
成功はもちろんのこと、失敗さえも。

今日はそういう『失敗談』を書きます。
お暇なときに読んでください。。。

最近とっきーさんと話してて、『sanziさん、失敗談とかもっと話してください』とよく言われます。
失敗談なんていくらでもあるけども（逆にブログにアップする以外のことは基本的にすべて失敗なので）、
それをカウントしていたら死んじゃうよー！って感じなので普段もあまり真剣に思い出すことありません。
あとやはり皆さんにカッコ悪いところを見せたくないって気持ちもあるので（さらっとスマートに撮影していると思われたい！）、なかなか自分からは話せないのですが僕と同じように撮影している方の参考になればいいかなと思って書こうと思います。

僕の失敗で一番多いのは準備不足です。
忘れっぽいのでちょっとしたものから大きいものまで、何でこれ気づかなかったんだ！っていうくらい忘れます。SDカードなどのメディア、電池、お金、衣装とかいろいろ。普段気をつけてても撮影前になると緊張するので抜け落ちたりします。忘れ物があるとテンパって考えていた企画内容まで影響がでるので本当に注意が必要です。まあこんなことをするのは僕くらいでしょう、きっと。

それに関しての失敗談をあげると、2008年ごろ大阪まで行ったのに撮影できなかったことがありました。
その日は出発時間ぎりぎりまで仕事があってその後走って電車に乗り込んだのはいいけど、財布にお金が数千円しかないことに気づきました。（この時点ですでにヤバイ）楽観的に『着いたらATMでおろせばいいか』などと考えていました。待ち合わせ場所に行きモデルさんと合流、途中のコンビニでおろそうとして銀行口座にお金が入ってないことが分かりました。仕方なくキャッシングしようとしようとするが期限が切れててクレジットカードが使えない。マズイどうしようか・・・。とりあえずモデルさんに正直に経緯を話して、後日振込するので今日なんとか撮影させてもらえないかとお願いするが、あえなく撃沈！！

『会ったばかりなのでさすがに今日もらえないなら撮影はムリです』

きっぱり断られてしまった。そりゃそうですよね。そんなにすぐに信用してもらうのは難しいですもんね。その後モデルさんに謝って、しばらく反省してから帰りました。こういう自分のせいで失敗するのが一番悔しいですよね。でも僕はそんなことばかりですよ、ホントに。